(令和初浴衣)
ニーハオ、ニホンコンです。
令和初のなつやすみが始まりました。
って「令和初」ってもう誰も言わなくなった・・
さて、我が家は中学生小学生保育園児という
最大級にバラバラなステージ第一弾を迎えております。
いやー、目が回る目が回る。
夏休みとはいえど、ニホンコンは日中仕事をしていたり
するので、ちいこい人たちは学童やら保育園やらと、
通常運転状態。中学生は部活だの塾だのと忙しい。
だから、どうなるかというと。
「タレントを抱える芸能事務所みたいなきもち」
なのだ。
ハイ、今日誰がどこいくー?何時帰りー?お迎えはー?
あ、お弁当要る人ー?と毎日状況がコロコロ変わる。
一日として同じ日はないので、毎回夜寝る前に
だいたいの予定を頭に入れて、お弁当が必要
ならそこから逆算して起床なのだ。
なので、割となつやすみも5時30分起き。
「へー、大変だねー」と言われるけど、それが日常の
人には普通のことになるのであまりピンとこず。
しかし、忘れるのだ。いろいろ。
大きな予定こそは把握してるものの、お稽古ごとの
曜日が変わっただの、プール入るからカードに体温と
ハンコおして持ってく、みたいなマイナー情報は
ボロボロと指の間からこぼれ落ちるのだ。
んで、同時に「重要だけど緊急度が高くない」ものも
忘れるのだ。自由研究の画用紙買った?とか家庭科の
宿題で作ったオムライスの写真現像した?
みたいなやつは何度聞かれても
「うん、すぐやるね」と、詐欺師レベルの
回答をしている。
(なかなか子ども全員揃わず、ちいこいチーム
を連れて夏祭りに)
それでも
なつやすみは不思議と解放感があって、普段平日は
ダメといってる夜のアイスとかお菓子とか解禁
にしていたり、多少の夜更かしなども楽しんで
いる自分もおり、なんだか気が楽なのです。
学校というルーティーンがないだけで、
子供にとっては負担8割、いや9割減、と
言ったところか。
自分の子供時代の夏休みを思い出しても、
有り余る時間と遊ぶことしか考えておらず、
スーパー楽しかった記憶が。
だから、子供たちにもガミガミ言わず、のんびり
過ごして欲しいよなーと思っているところなのです。
(海、梅雨が長すぎてまだ1回しか行けてない)
8月1日 日本/香港
追記:とかなんとか言いながらも、夏休み入って早々
子どもたちのお手伝い日課がだらけすぎて雷が落ちた
ところです。そんな話は、また次回。