(パパが書いた新しい担任の先生、男の先生だけれど知っている人が
見たら大爆笑するくらいよく似ている)
ニーハオ、ニホンコンです。
家の前の公園では、桜が満開!と思ったそばからハラハラと
舞い落ちている、待って〜!
新しい年度が始まったけれど、我が家は久々、余裕の年度初め。
誰が入園するでもなく、ごっそりと新しい環境に移行するわけでも
ないので、割と平和な毎日。
我が家ではゆるゆると交換日記を続けておりますが、
最近では、保育園の連絡ノートも先生との交換日記状態。
連絡ノートは前の日の家での出来事などを書いたりするのだが、
毎日ドラマチックな時間を過ごしている訳でもないため、
ほぼラクガキに近い絵手紙みたいなものを、日々娘に
持たせたりしているのです。
これは、ニホンコンが考えた保育園バレエ団の蝶の衣装。
元ピアノの先生と体育大学出身の先生がタッグを組んだリズムの時間では、
もう、荘厳なピアノの音色とかろやかな蝶のお手本に子供たちが合わせる
というもの。
それはそれは贅沢なもので、ちょうどお迎えに居合わせたニホンコンが
思わず即興の蝶になりすまし、ヒラヒラと輪に加わってしまったくらい。
(子供たち、大いに吃驚しておりましたが)
あまりの素敵さに、「親も混ぜて踊りましょう、つきましては衣装はこんなで」
と提案したのがこのコスチューム。
すると先生からは「うちの息子からは『母さんのリズムは見たくない!ああいう
姿を他の人に見てもらいたくない』と言われました」とのコメントが記されていた。
(彼女はブルマを履くのが嫌みたいで、スカートは長め)
すると1号がお手紙。「なんでみてもらいたくないとゆうのかな、きいてみてね」
明日渡すそうな。
なんてことないラクガキノートだけれど、先生のパーソナリティーも見え、
「子供の様子を見守る大人たちのノート」としては非常に気に入っている。
(2号、飽きまくり)
ニホンコン家は、しょっちゅうこの机にいろいろ広げて、あれやこれやと
ぐじゃらぐじゃらと書いている毎日です。
4月13日(金)日本/香港