-nihongkong-


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京都に行ってきたヨ!

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(青い風船で遊ぶのが、二号)

ニーハオ、ニホンコンです。
京都に行ってきました。

そうだ、京都いこう!と、あまりにも有名なこのコピーは、ふと思い立ってふらっと
京都に行くという、とても素敵な旅なのだけれど、ニホンコンの場合、何が
違うかっていうと

「3人娘を連れて新幹線に乗る3時間の旅」

なのさ。

今回は友人に会いにいくという企画で、じゃあ行くねと
軽く決めたものの、よーく、そしてよーく考えてみると「そうだ私ちいさい子どもが
さんにんもいるんだったっけ」と。あはは。

でも、ヒトって凄いもので、この夏にひとりで来日アメリカ人家族をあちらこちらに
アテンドした経験からか、そこそこ大変そうな企画もなんとかいけると思っている。
もちろん、なるべく負担のかからない移動手段や、退屈しそうな新幹線での
グッズ(お絵かき、お菓子)などはしのばせていき、スムーズな旅を心がける。

出発は金曜午後のため、下校時の1号をさらうようにピックアップし、
なんとかこうとかお目当ての新幹線に滑り込む。新幹線の中から
訪問先の友人からこんな写真が携帯に届く。

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そりゃあテンションあがること間違いない。
この友人宅に訪問するてのは、「この人のごはんが食べたい」という楽しみが
殆ど。お寺とか京都観光などは、結構それにぶら下がるオマケみたいなもの、
といってもいいくらい。

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これはまだ序盤だけれど、こっから出てくる出てくる美味いごはん。
これだけのごはんを、「味見をしないで作る」という昔っからの荒ワザは変わらない。
けれど、彼女も母になって3年。各段に美味しくなったと感じるその味は、
きっと、小さき息子を守る、母独特の「いつくしむ」というスパイスが加わった
からなんだと思っている。

そして、我が家にはない文化の「家に猫がいる」というのも、子供たちにとって
興味深い滞在だったようだ。

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(超美人、もとい美猫)

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もう家ではひたすらこの「みーちゃん」と戯れまくり、3人きっての「ぶっこみ隊長」
である2号のワシャワシャする感じに、みーちゃんどっぷり疲れたと思われます。

メインがこんな感じなので、「どこに行きたい?」と聞かれて本当に焦ったのだけれど
ニホンコンが個人的に好きな2箇所を巡らせてもらうことに。

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(南禅寺)

朝の南禅寺散歩。滞在先の家から歩いて行けるという素敵さ。
「きゃー、南禅寺まで歩いていけるなんて!」と感動するものの、そこに住まう
人にはごくごく普通のことすぎて、そんなしょっちゅういかないとか。
(我が家が江の島にしょっちゅう行かないのと同じようなものか)

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(今宮神社)

修学旅行以来のこの神社。
花よりだんごとはまさにこのことなのだけれど、お目当ては「あぶりもち」

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そうそう、このあぶりもち、こんな味だったかー、と女学生時代をかみしめるような
気持ちで頂く。というよりもほとんど子供たちに食べられた。それはそれで、
嬉しい現状じゃあないか、と思うことに。

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(我が家いちばんの元気印、2号)

友人の子供だからといって容赦はせず、きちんと叱ってくれ、一番怒られたのが
2号。つまらないウソをつく2号に、「ウソをついたら手が臭くなるよ」と言ったら
目が泳いだんだとか。こっそり「これ使えるから」と耳打ちしてくれ、実際に
帰ってきてから使ってみたら効果てきめん。

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友人宅は、京都の平安神宮からほど近い、京都らしい小さな路地にある。
車も入れない細い道に、家がずらっと並んでいる。通り過ぎるご近所さんに
挨拶をし、新聞やさんが自転車できて「俺もちいさいころようやったわ」
と、いつの時代も変わらない子供の遊びに目を細めていた。

ところ変われば暮らし方も違う。お豆腐が極上に美味しかったり、和菓子の
レベルが高かったりと、お寺がそこいらかしこにある日常。

そして町がコンパクトで西へ東へと、バスでどこまでも移動できたり、
多くの人の通勤時間が自転車で15分~30分だったり。
東京を中心に広がる「首都圏」などという単語は皆無で、あくまで「京都」で
完結する、非常に興味深い町だった。

そんな町に暮らす彼女の日常は、前に訪れた時よりも増して、
この場所と丁寧に毎日を紡いでいるように感じ、それはそれで
嬉しく、たくましく思ったり。

ニホンコンの大好きな「旅=移動をする」、違う場所を見るということと、
お互いの子供も一緒に時間を過ごすということと、ダブルで素敵な
時間を過ごせました。

最後に、
夕食後、夜ふけまで彼女のウクレレ伴奏で熱唱していたニホンコン。
2階で仕事をしていたご主人が下に降りてきて「もう11時半だよ!」と
怒られました。スンマセン!!でもまた行きますから(笑)

9月21日 日本/香港

こんなのを書いている早朝。シルバーウィーク中日、これから伊豆に旅=移動です。
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by nihongkong | 2015-09-21 07:03 | Trackback | Comments(0)


2号が5さいになりました

ニーハオ、ニホンコンです。
2番目が5歳になりました。
ドラえもんと同じ誕生日(9月3日)という、めでたい彼女の誕生日は、
我が家でもラストを飾るという、本当にうらやましく、バタバタせず
丁寧に祝えるいちにち。(うちは5人中3人が7月に集中している)

丁寧に祝える、といっても、ほぼ前日までノープランだった母。
それでも、勝手に盛り上がっている2号は「お休みの日はゆっくりおいわい
するんだもんねー」からはじまり

「ケーキふうってするでしょー」
「プレゼントあけるでしょー」

ともう、もう週末の様子をひとり楽しく妄想中。
慌てるのは全くなんも用意してない、周り、特に親のニホンコンだった。

プレゼントは、1号からポシェットのプレゼントをする予定だった。
そのポシェットとは、自分のジーンズのお尻がやぶけたため、それを
リメイクして作るんだとか。発想はよいのだけれど、洗いもしないジーンズを
じゃんじゃん縫い始めていき、そのうち飽きたのか放置していた。

弱りはてたニホンコンは、仕方がないので、その後をちまちまと縫っていった。

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(いろんなところから糸でまくり)

よーく見なくていいけれど、なんとかこうとか縫ったポシェット。
アルジに見せたら「上にボタンがあるといいね」と言うのだけれど、
あえなくタイムオーバーだったのだよ。

いや、それより先に「前日のあの状態からみたらずいぶん上出来」と
言ってほしい。

で、2年前の彼女への誕生日プレゼントである「お絵かきTシャツ作り」が
大好評だったので、今年も開催。今年は皆それぞれ作ることに。

これもバタバタと材料を揃えてなんとかこしらえたもの。

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「誕生日をステンシルアートにしたい」という、アルジのつよい想いから
自分で型紙を作ってしまった。この情熱、すごいや。(ひとごと)

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2号の頭のリボンは、プレゼントのラッピングで使っていたもの。
嬉しかったようで、なにより、なにより。

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1号は悩まずじゃんじゃん書きはじめる。
のだが、いきなりコレって・・(笑)

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3号も絵というか、ペンの跡というか、とにかくじゃんじゃん色んなペンを使う。
それはそれで、アート。

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(奥が1号、手前が2号)

お誕生日の張本人、2号はアイデアが思い浮かばないのか、チラチラ1号の進捗を
見ながらだった。ついぞ書き始めたと思ったら、襟元のモコモコした線が
「私の真似したでしょ!!」と1号の逆鱗にふれ、いろいろ揉めていた。

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結局1号は「ひげおじさん」というテーマを一貫させたものに仕上げた。
嬉しそうに着て登校していったけれど、同級生の反応ってどうだったんだろう。

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2号は最初もめたものの、最終的に全く違うものとなって終了。

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3号はめちゃめちゃだった割りに、結構いい感じになっているのが面白い。

全然お金はかかっていないし、豪華ではないのだけれど、ニホンコンは
こんな誕生日は気に入っている。

上手く言えないのだけれど、「家族でチマチマやってる」感がたまらないのだ。

甘えん坊だった2号も、3番目が生まれたことでずいぶんしっかりしました。
しっかりしたというよりも、気まぐれでお姉さん風を吹かせまくるようになりました。

誰にでも話しかけ、目立ちたがりで、何でも知りたくてたまらない
2号の様子は、恥ずかしくなるくらい母の日々の行動とかぶります。

それでも我が家をめいっぱい明るく照らし、ゆくさきに笑いをもたらしてくれる
貴重な存在です。これからも我が家のお祭り野郎でいて欲しいと思います。


9月11日 日本/香港

追記:これを書き終え、1号が学校から帰ってきてから京都に行ってまります。
目的は友人に会いになのだけれど、「そうだ、3人つれてここから京都行くんだった」
と、そっちのほうにビビってます。
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by nihongkong | 2015-09-11 14:22 | Trackback | Comments(0)


夏終わりました

ニーハオ、ニホンコンです。
急激に夏が終わったような気がして、結構ビビっております。
というか、体調を崩しました。

子供たち、なんだかゴホゴホ言ってるなーと思った矢先にニホンコンが
ズルズルのゴホゴホ。ここ2日ばかり寝込んでおりました。

ようやく復活の兆しが見えた現在。今回は家族に助けられたビョーキでした。
アルジ早めの帰宅でヘルプ、や1号ミニママでご飯やお風呂頑張る、
2号は「夏風邪だねー、あったかくして寝なね」など、妙な上から目線も今回は許す!
と、なんとかこうとか乗り切りました。

今年の夏はどこか思い切って旅行~!など派手な思い出こそはなけれど、
本当に楽しい夏だった、と言える。んで、夏の最後のイベントはこれよ

「1号2号でジジババ宅お泊り」

3人まとめていけるのがベストなのだけれど、先ずはお試しとして、話の分かる
上の2人から。

駅まで歩き、駅からは2人でバスに乗っていく。
これぞ、冒険よ。あの「初めてのおつかい」並みに隠しカメラでついていきたい
衝動をぐっとこらえて別れる。

さて、そうなると受け入れ側も大変だけれど、こっちもまだ1人残っているのだった。
生まれた時からわんさか人が居る状態になれている3女、「母独り占め」なんては
あまりピンとこず、きっと寂しがるだろうなーと思っていた。

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(いつもぎゅうぎゅうのソファに、今日は足のばせるだけのばしてます)

のだが、そんな心配をよそにふてぶてしくソファーを独り占めして
テレビ見放題。

母9年目で3人の娘を育てている現在、2歳児ひとりのお世話なんて楽勝だわー。
なんて思っていたのだけれど、いやいやそんなこともなく。

「ママみてー、ママこっちきてー」と、いちいち相手しなきゃあならんので
それはそれで違う大変さ。いつもぐじゃぐじゃと団子状態でいるのは、
それはそれで意味があるのか、と納得しつつ、早くも上の2人が恋しくなる。

それでも、ごはんを食べたらもうすることがなく。
宿題もなければ、ドラえもん見たいなんて言わないし、もう「風呂入って寝る」
くらいしかやることもなく。

さっさと風呂入って7時半に寝てしまいましたとさ。

翌日、まあ食卓の静かなこと、静かなこと。
軽井沢の別荘に来たんじゃないかと思うくらいの静けさ。
どのくらいかっちゅーと「しーーーーーーーーーん・・・・・・・」。分かるかしら。

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(ひとり紙芝居がブーム。いろいろお喋りしているのだけれど、ほぼ暗号です)

ひとえにそれは、「ボリューム最大限でおしゃべりをする2号が不在」
というだけのことなのだけれど、これほどまでに違うとは思わなんだ。
(逆にジジババ宅は朝っぱらから大変な騒ぎだったとか・・トホホ)

こちらはこちらで深圳、もとい新鮮(シンセン、と打つと前者が真っ先に出てくる我的電脳)
な経験でした。

一方、お泊り先のジジババ宅では、まあいろいろあったものの、1号は姉らしく
振る舞い、2号は妹らしく意のままに振る舞ったようで、なんとかこうとか
2日間の旅は終了。

普段は母ひとり子三人で過ごしているため、どうしても良し悪しの判断が
ニホンコン中心になりがちである。子供たちにとっても、沸点が低く、すぐに
プンスカ丸に豹変する母との毎日の中、ある程度余裕をもって接してくれる
祖父祖母と過ごす時間は、貴重な甘え場所でもあり、息抜きでもあり、
オアシスであろう。

お迎えに行った子供たちは、ちょっとした自信に満ちていて、それでいて
たっぷり愛された、イイ顔をしておりました。

さあ、9月になりました。
残り少ない今年、丁寧に紡いでいきたいと思います。

9月4日 日本/香港
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by nihongkong | 2015-09-04 09:49 | Trackback | Comments(0)

    

香港在住時代の近況報告新聞「坂下香港」の日本版。03年から週1で綴ってもうすぐ10年。中華&子育て近況報告です。mail:kaorischina@gmail.com
by nihongkong
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