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ヨガライフ3か月経ちました

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茅ヶ崎の「C」、珍しく記念撮影部隊がいなかったのでパチリ。

ニーハオ、ニホンコンです。
温かかったり寒かったりでよく分からない春です。
今年も若干心配していた花粉症もなく、花粉症じゃない記録更新中。
春うまれのニホンコンにとってはただただ楽しい限りです。

書こうと思っていたブログが、まだ考えまとまらずでボツにしたのですが、
それに代わるネタを待っていたら週が明けてしまいました。

さてさて、ヨガライフ3か月が過ぎました。
この「3日続かない坊主」の称号を欲しいままにしてきたニホンコンが、
毎週毎週せっせと通って3か月。もうこれは驚異的偉業。

よく恋人同士は1か月続けば3か月、3か月続けば半年、半年続けば1年と
言ってはキャアキャアいっていた若かりし頃。この法則を引っ張り出して
これば、このまま夏までつづくな、ワタシ。と、興奮で鼻をフガフガ鳴らしている。

(それもその筈。絶対に続くように、一番回数が多くて一番高い
回数券を買ったのだ。自然に夏までリタイヤできないシステム)


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ヨガはよい。非常によい。
何よりもロケーションがよいのが浮かれる。
目の前が海で、右向けば富士山で、窓の外でトンビがすうーっと横切ったかと
思ったら、昨日は天気がよいのでパラグライダーのおじさんも飛んでいた。
こんな幸せな場所があるかいな、とそれだけで心地よい。

そして、何よりもセンセイがよい。
ニホンコンが続けていけているのも、それを導いてくれる師のおかげ。
これまで、うすらぼんやり思っていた「ヨガはファッションでも流行りでもなく
究極の瞑想と自己鍛錬であろう」に、一番分かりやすく答えてくれている
のが現在のヨガ教室でした。

おしゃれヨガファッションで颯爽とキメるヨギーニ(ヨガをするひと)に囲まれて
縮こまることもなければ、妙にスピリチュアルに偏ったりすることもなく、
自分だけを見つめてやっていけばよいという。

うまくなるとかそうでないとかの判断基準さえも設けられない現在に、
いたく満足しております。

毎週冒頭でお話してくれる、ヨガとは、というものが、もう教会で言うところの
日曜学校、お寺さんでいうところのお坊さんのお説教というところか。
一週間でついたアカを洗い落とす気分で通っています。

何よりも、体はもとより、頭とココロのリフレッシュになる。
たぶんこのすっきり感は運動全般に言えることなのかもしれない。

それでも、運動という運動ほどゼーハーいうこともなく、
念入りな準備もいらずして身ひとつでできるのはヨガだと思う。

1時間半、一言でいうなれば「深呼吸とストレッチ」なのだけれど、それで得られる
開放感はハンパなく。

そして、たいした運動してないなーとせせら笑っている翌日に来る
そのハンパない筋肉痛たるや。

もう、体じゅうバッキバキで階段をのぼる度にアイタタタなのです。

3か月続くと、ちょこっと続いた自信からか、ちょこっと欲も出てくる。
ほんじゃあ何だい、この夏はここいらへんの娘っこやこどもっちが
こぞって履いていて、そして細っこくて小麦色に焼けたおみ足をまばゆいばかりに
披露する「ショートパンツ」、ちょっと世代が上だと「ホットパンツ」なんてのにも
足を通せるかもしれない?

要は太もも出せるか否か、なのだ。

あとは夏到来が早いか、ニホンコンの体型改善が早いかの勝負。
前者が圧倒的有利なのだが、頑張れ後者、なのである。

ヒトは老いるものであり、確実に老化の街道をひた走っているニホンコン。
1人産み、2人産み、そしてもうひとり産みとなると、体は膨らんだりしぼんだりを
繰り返す。もう何度も何度もしていると、オリジナルが何だったのかがよく分からなく
なるものだ。

そして3度のふくらんでしぼんでを経て思ったことが。
長女出産後、いろんなものを吸い取られて出産前より痩せた時期がある。
本人はひゃっほーうと思ったのだが、周りからは「大丈夫?」と心配された。
どうやら痩せすぎると「疲れたオバハン」になることが判明。

それならばと色んなものを蓄え、ややふっくらしてくると丁度良いのかというと違った。
ただの「しまりのないオバハン」になるということが分かった。

それならば、もうその真ん中ナナメ上を狙うしかなくなる。
残った道は「中肉中背にあらがうオバハン」なのだ。

そして、年始に掲げられたお教室の目標である「自然体で悠然と立つ」に
どこまで近づけられるか、まだまだ筋肉バッキバキの旅は続きます。

3月23日 日本/香港

追記:windows8で作業をしているのだけれど、写真をちっさくしたりや色んな
作業がしにくいことこの上なし。しばしでっかい画像でお楽しみくださいませ。
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by nihongkong | 2015-03-23 13:31 | Trackback | Comments(0)


3人の母ですけど

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(とんとんとんとん ひげじいさん、の歌なのに、2号熱唱。というか絶叫・・)

ニーハオ、ニホンコンです。
一度書いたものがまっさらに消えてしまい、心新たに書き直す次第。

さて、おそかりし年賀状を整理しておりました。
お年頃なのか、名字が変わりましたは見かけなくなり、代わりに
転勤や住宅購入による「住所変更」がわりと多く、ちまちまと作業。

作業といいながら遅々として進まないのが常。
読み返したり、写真を眺めたりしながら結局進んでない。

で、本当にたくさんあったニホンコンへのコメントはこれだ。
「3人も育てていて」「パワフルな」。

来た来た、これぞ3人目になって始めて感じた世間様の感想。
「そうです、ワタシが肝っ玉母さんです」みたいな。あはは。

あははと笑えるのも、ここ最近のこと。
それまでは、他人から見える自分像、つまり「3人の娘を育てている母」
の何気ない一言に、しばし傷ついたりしておりました。

どうせ「あら、大変そう」と思われてるんでしょ、と、勝手にいじけておりまして
「そうだよ、大変だよ、じゃあ手伝っておくれよ」と喉元まで出かけておりました。
ほんと、あはは、なのです。

3人母の生活も1年半が過ぎ、今こうして改めて自分の立ち位置を眺めてみると
「ちょうどよい」。この一言に尽きます。

何がちょうどよいかというと、「ちょうどよく、目が離せる」のだ。

1人の時には「このままじゃ熱血教育ママになる!」と思うほどエネルギーを
持て余していたニホンコン。2人娘になって若干大変になりややクールダウンしたものの、
それでも立ち方座り方お箸の持ち方など、細かな所作まで熱い視線を送り続けて
口酸っぱくいろんなことを言っておりました。

んで、3人になったらどうなったかというと。
もちろん気になることは言うけれど、ほどよく目が行き届かなくなり、楽になる、時がある。
(時がある、という表現はズバリで、ずっとそうかというとそうでもない)

そうなると、子供たちはおのずと自分の興味のあるものをせっせとしだすのだ。
マンガを読む人、チクチク縫い物をする人、トランプをする人、手遊び歌をする人、
若干2号以下は「誰か一緒にやろうよ~」的なオーラを醸しだすので結局付き合わされる
のだが、そうやって自分は自分でいろいろするのだ。

2人娘時代は、保育園帰宅から就寝までの数時間はもう軍隊の如し。
ニホンコン隊長がすべてを仕切っており、ハイ食べる!ハイお風呂!ハイ絵本!ハイ消灯!
みたいに「母の思う時間軸」で動いて、いや動かしておりました。

それが今では、どうしてもやりたいことを中断できない1号のチクチクなどは、本人に
消灯時間だけ告げてあとは自分で考えてお風呂なり寝仕度なりしてもらうことにした。

小学生になり大きくなったことも大いにあるけれど、「自由には責任が伴う」を早くから
身につけるよい機会かと。

3人になると個性もさまざま。親も「3人いればまあこんなのも居ますわな」くらいに思え、
過度な期待をすることなく子育てができております。

あとはどの程度放任すればよいのか、そこいらへんのさじ加減は、まだまだ模索中。

3月11日 日本/香港


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(ちゃんとやってくれ、2号)

追伸:震災より4年が経ちました。傍目というか、ニホンコン目にみても復興にはまだまだ
遠いかと。経済成長、オリンピックと右肩上がりに湧こうとしているニッポンですが、
無邪気に喜べない自分が居ます。困っている人を普段通りの生活に戻してあげることが
先なのでは、といつも思うのです。
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by nihongkong | 2015-03-11 10:57 | Trackback | Comments(0)


こんなお仕事をしたよ話

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(招待状からすでにカワイイ)

ニーハオ、ニホンコンです。
こんなお仕事をしていたヨ、話。
嗚呼、今思い出しても幸せな時間でした。

playtime tokyoというおフランス発祥の子供服・雑貨の展示会があり、
先週はその中の1ブースにおりました。


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(左が白クマ、右がペンギン。それぞれ旅、絆などのメッセージも込められております)

「カンフル」という名の子ども服ブランド。
「くすの木」の意味を持つこのカンフルは、くすの木いっぱいの環境で育った作者が、
子育ての中での発見をヒントに制作したもの。丈夫で、しっかりとして、それでいて
優しいお洋服たちの数々。


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(タグもくすの木。一緒にかけておくことで防虫剤にもなるんです)

「洋服」というものを、普段なにげなく着ているニホンコンとしては、作り手に限りなく
近い作者のお話を聞くのが本当に新鮮でした。価格競争で途上国での大量生産を
続けている現在。日本の素晴らしい技術をすたらせることなく守るべく、自ら立ち上がり、
日本の工場、日本の職人さんとその技を駆使して作ったのがこのニット。

私よりも少し若いデザイナーの彼女は、ニホンコンと同じく、子育て真っ最中のお母さん。
何が凄いかというと、この「自分の果たすべく使命」みたいなものに真っ向から向き合い、
こうして自分からモノを作り出し、世に送り出そうとするガッツ。

それでも、ものつくりの職人さん気質か、伝えたいことはすべて作品に込められているため、
この良さと思いを饒舌に語るタイプではなく。ニホンコンが今回担ったのは、その彼女の
口となり、日本語、中国語、基礎英語でお伝えしようというもの。

そんなことなら、大船、いや豪華客船に乗ったつもりでお任せくださいよ!とばかりに
つとめさせていただいたというもの。会場でも、事前に交わしたたくさんのコミュニケーション
を頭の中でまとめ、「あたかもオマエが作ったか」のようにペラペラペラペラと色んなことを
伝えてきました。オチは「で、デザイナーはこちらなんですがね」と。

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(手前がくすの木、春夏コレクションではパジャマやカットソーもあるんです)

そして、今回のご縁は、かねてからの友人の奥様。お互い結婚したり子育てで
忙しかったりで年賀状で元気確認をしていたのだけど、数年ぶりに思い出してくれて
コンタクトを取ってくれたのだ。

奥様であるデザイナーの彼女は、結婚式でウェディングドレス姿を見た以来の
「二度目まして」状態だったのだけど、友人同様、いやそれ以上に非常に居心地の
よい方で、自身のあり方や子育て観に大きくうなづくこと多し。

数ある友人の中でニホンコンに白羽の矢を当ててくれたことに、純粋にありがとうで、
そこから繋がれたご縁も、大切にしたいと思う素敵なものでした。

あれから1週間経った現在でも、思い返しては幸せな気分に浸っております。
なんて平和で、なんて安心な空間、時間なんだろうと。

そういえばと思ってメモをめくってみると、彼女がくすの木に寄せる思いとまさに同じで。
「ずっとそこにある安心感と、見守られている存在」と。

そうか、あの場はくすの木の森だったんだと思うと、なんとなく腑に落ちる。
仕事といいつつも、都会のど真ん中でくすの木に囲まれて遊んでいた気分です。


3月3日 日本/香港

追記:この白ニット、ただのニットと思うなかれ。なんと「撥水加工」が施されています。
うちの3号、これ着てトマトスープがぶ飲みし、ニットが真っ赤になりましたが、濡れた
布でポンポンしたら何事もなかったかのように真っ白のままでした。匠!
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by nihongkong | 2015-03-03 12:54 | Trackback | Comments(0)

    

香港在住時代の近況報告新聞「坂下香港」の日本版。03年から週1で綴ってもうすぐ10年。中華&子育て近況報告です。mail:kaorischina@gmail.com
by nihongkong
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