-nihongkong-


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生日快乐(ワタシ)

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(25年来?の友人からカードが届く。なぜジャイ子?そんなに傍若無人?
ベレー帽好き?ちなみに2号が喜びすぎて持ち歩き、ちゃんと読みたいのに
行方不明がちでした)

ニーハオ、ニホンコンです。
サンキュー、39になりました(ツマラナイ?)。

当日は珍しく夜更かしし、0時5分ごろに誰も何も言ってくれない
ことにしびれを切らし、ここは自作自演、ひとりで
「おめでとう!パンッ(エアクラッカー:ならす真似)」でアピール。

アピール対象者からは「そうは言うけど俺の誕生日も何もナイよ」と
言われてしまい。自分のことは棚に上げていたようなので、今年は
押し入れからババーン!か空からフワーッか、床が空いてジャジャーンか、
もう仕掛けの域に入ってきそうだが、何かしてやるとする。

さて、四十路リーチとなりました現在となっては、もうこの
「私まだ30代だもんね」とか「まだまだ若い」とか、挙げ句の果てには
何かのキャッチコピーじゃないけど「一生女の子宣言」は通用せず。

この、往生際の悪い数字の並びに、一足飛びで大台に乗ってしまいたい
ところなのだけど、年齢だけは飛び級もできず、もとより飛び級できる
エリートでもなく。

年齢を重ねることに、あまり恐怖もなく。「劣化した」とか「老けた」と
嘆いたことはなく、むしろ「経た」と言う我が家。ダウンタウンのコント
から頂戴した言葉なのだけれど、結構気に入っている。

誕生日当日は、仕事に行って家帰って仕事して慌てて打ち合わせに行って
という、ありがたい忙しさで幸せでした。仕事ができる環境にも、仕事を
くれる相手にも、支えてくれる家族にもありがたさでいっぱい。

そして、子供たちを迎えに行って、またワアワアいいながらやれご飯だの
片付けだのお風呂だのハミガキだのとぐじゃらぐじゃらしながら眠りにつく。

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(我が家の朝の風景。見慣れすぎて絵画のようになっているが、思い立って
記録。パシャリ)


この年でまだコレかいな〜と思う自分もいながら、よくやった!と思う
自分もいる。(多分毎年言ってると思われ、怖くて去年の今頃の記事を
読めない)

いくつになっても「おめでとう」と言われるのはこそばゆくもあり、
嬉しいものです。メッセージを下さったみなさん、ありがとうございました。

今週末は自分オーガナイズの家族で誕生会。といっても近所に
ケーキを買いにいく程度。ここはちっとワガママに肩もみやらマッサージを
お願いしよう。

そして20年後には「気だてのよい娘に成長している筈」の娘たちに
胴上げでもしてもらうとしよう。いや、胴上げでいいのか?20年かけて
悩むとします。


4月23日 日本/香港
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by nihongkong | 2014-04-25 13:33 | Trackback | Comments(0)


好きこそものの上手なれ

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ハロー、ニホンコンです。ハウ アー ユウ?
急に英語。ウィッキーさん状態。。

あまりにも好きな映画があり、好きすぎて何回も見過ぎて、
それでも飽き足らずにペーパーバックまで購入してしまったニホンコン。

「Before Sunrise」。ニホンコンが大好きな映画です。

イーサンホークとジュリーデルピーが旅先で出会う物語なのですが、
もう、旅好きの自分にはホームラン級の一本なのです。

アルジからは「オシャベリ映画」と揶揄されるのだが、そんなものは
右から左へスルー。むしろ、この目の前の亭主にもうちょっとの胸板と
背丈とヒゲと油っぽい髪の毛さえあれば、素敵な主人公のイーサンホークに
なるんじゃないか、いやならないか、と思ったりしている。

話変わり。
英語の響きにうっとりしがちな自分だけなのか、果てまた
割と多くの人に共通するのかは全く分からないのだけど、やっぱり
英語が話せるようになりたい。しかも「流暢に」←これ重要。

知り合いのお姉さんで、ある日突然ロンドンに行ってしまった人が
いるのだけれど、よくよく話を聞いてみると「やっぱり英語の響きが
好きで、いつか自分もそうなれたらなと思って」という理由。

ああ、ワカリマスそれ。

中国語という、よそ様の国の言葉を操れるようになった現在でも、
その思いは変わらず。

そういう意味では、またとない勉強なのかもしれない。

もう、週末は時間さえあればパラパラとめくりながら、うっとり。

ただ、難を言うと「むずかしい」。

そう、英文法がんじがらめで育って来た昭和な世代にとって、
このネイティブたちのお喋りってのはハードルが高いこと高いこと。

おそらく日本語学習中の外国人が、ラーメン屋で
「私ラーメン」「私チャーハン」というのを聞いて驚愕するのと
似ているような。

そうだよなー、外国の人なんて、「わけワカメ」みたいな表現は
ほんっとわけワカメなんだろうなーと。

と、映画の中で繰り広げられている「わけワカメ的会話」、いやもっと
高尚な筈だけど、そんな2人のやりとりは、英語というよりか、
テンポよく交わされる「人生とは」「愛とは」という哲学チックな内容に、
ただただ聞き惚れているのです。

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(けっこうわけワカメ)

物語は、映画のシーンには無いシーンやセリフもあったりし、読み始めは
慌てたのだけれど、なんだかお得な気分もしてきたりするなど、今は
ワクワクしながらページをめくっている。

好きこそものの上手なれ。

どなたか、いつの日か人生について語ろうぞ。旅先で&英語で。

4月14日 日本/香港

追記:子供たちが「わー、えいごだ!すごいーママえいごよめるの?!」と。
イエスともノーとも言えないのが、なんだか歯がゆい。
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by nihongkong | 2014-04-14 11:10 | Trackback | Comments(0)


うちのチュー太郎

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(室内でヘルメット、意味不明な行動だらけの自由人)

ニーハオ、ニホンコンです。
うちの2番目、チュー太郎です。

さて、この度2号の指しゃぶりをやめようと鬼の決意をしました。
だってまあ、撮る写真撮る写真、これですから。


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これも

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これも

指チュー太郎じゃないか!と思うと同時に、3号ムッチムチになって、
ふてぶてしく図々しい顔つきになったなあ、と妙なところでしみじみ。
いや今日はそこじゃない!

歯医者さんと色々相談していたものの、トラウマになるでしょう、
もう少し様子みましょう、などでなかなか一歩踏み出せず。
そしてやはり歯の成長にはよくないのか、ぐんぐん前歯が出て行く始末。

「これ以上いくと良くないですよね、なんとかして辞めさせたいですよね」

歯医者さんの一言で迷わずクリック!(そう、今じゃクリックして翌日届いて
その翌月あたりにチャリーンと音もなく代金が引き落とされる時代なのだ)

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かねてより気になっていたコレ、バイターストップなるものを購入。
なんでも「舐めると苦い味がするマニュキュア」なのだ。

実を言うと、ニホンコン自身も幼少時、指しゃぶりがクセだった。
どのくらいかというと、小学校にあがる、ほんと直前まで。
で、小学校に上がった瞬間に終わった記憶がある。

なので、3歳半の彼女のことを全然悪いとは思っていないし、むしろ
「指吸い暦は母の半分=ひよっこ」に見えてしまうくらい。けれど、
その後歯並びに悩まされ、結局子供を産んでからイッタイ思いして歯列矯正を
して、タッカイお金を払ったのは、まぎれもなくニホンコンであった。

少し歪み始めた彼女の歯並びを見ると、この一時の努力で食い止められる
ものがあるならやってみよう、と。

んで、ひと塗り。

当然のようにまた指しゃぶりをする2号。

にっがー!「にがい、にがい!」「手ーあらう!」

といってザブザブ洗う。石けんで指紋まで落とす勢いで洗う洗う。

それを見て、その気持ちがよーく分かる母。かつての自分を思い出す。

そう、ニホンコンも就寝時に指しゃぶりをしながら寝ていたのだが、
見かねた母がもう、あれやこれやの手をつくしてこのクセを直そうとしていた。

まずは包帯。包帯といっても、ただティッシュペーパーで親指をくるまれて
セロテープで貼るという、なんともチャチイ包帯風なのだ。

んで、そんなもんおやすみなさいで電気消した後にビリビリ剥いてやれば
いい訳で、あっさりとこのガードは破られた。

敵もさるもの。
次にベランダで植えられていた「アロエ」。当時は「医者いらず」といって
切り傷擦り傷なんでもこれを塗れば「医者いらん」と信じ込んでいて、
そのイガイガの中にあるにがーい液をペタペタ塗られる。

そして追い打ちを掛けるように「ラー油」。ほら、あの冷蔵庫でほとんど
使われずぽつんとしている赤い帽子のアイツをピッピッとかけられる。

それで、また思い出したようにティッシュでくるまれてセロテープ。

もう、何じゃこりゃ、でしょ。今思い出しても幼児の親指に塗るには
ヒドすぎる。苦いならまだしも、幼児じゃ食べられない「辛い」を乗せて
くるなんて!

でも、このあたりに親の辞めさせたい必死さが出ており、それが今なら
イタイほど、いや苦いほど辛いほどよく分かる。

で、幼児ニホンコンとしては、これは強敵な訳ですよ。
でも、その向こうにある親指はもう魅惑であり心のよりどころであって、
こいつはどうにかせにゃならん。

ということで、もう子供ながら必死だったこともよく覚えている。

おやすみなさいで暗くなった室内で、まずはビリビリとティッシュをはがし、
申し訳ないのだけど、布団にラー油と苦いのを「ねりつける」。

もう「拭く」とか「ぬぐう」とかの表現では足らないくらい、その味全てを
布団にうつさんばかりに「ねりつける」のである。

で、覚悟を決めて親指を口に。
完全に落ちているわけではないので、最初は苦い&辛いが残るのだが、
そこそこ指チューチューをしていると、その味も落ちるという打算なのだ。

結局このイタチごっこは何度か続いたのだけは覚えていて、その度に
「最初はマズいがガマンしてりゃそのうちいつもの平和が戻る」と
ばかりにほろ苦いやや辛いをチューチューしていた気がする。

で、我が娘2号の様子に戻る。

時は平成、21世紀。
「苦いマニュキュア」たるもの、そんな石けんごときで洗ったくらいで
味が落ちる訳もなく、ずっとずっと苦いようだ。

ここんところが自分とそっくりなのだけど、しばらく吸ってればなんとか
なると思ったらしくチューチューするのだけど、もうその苦さに「オエーッ」。
自分の欲望とその苦さの葛藤でビイビイ泣く。

ビイビイ泣いて、時折思い出したように指先を見つめて口に持っていこうと
するが、その苦さがフラッシュバックするのか、また泣く。

もう、愛煙家の禁煙か、はてまたアル中の断酒か、くらいの勢い。

でも、それだけなのだ。
結論は、それでピタリと終了、なのだ。

永遠に続くかと思ったビイビイは、時間にすると数十分。
そしてあのひと塗りの瞬間から4日経った今、ひと吸いもしていない。

本人も「ちいさいころは指チュッパしてたねー」と、過去形の昔話になっている。
オイオイそれ数日前まで四六時中してたんだってば!と突っ込みたくなる。

そして今では、そのマニュキュアが爪に乗ると「つやっ」となるのが嬉しい
らしく、毎朝塗ってくれと言って来る。

あまりの効果にそら恐ろしくなるニホンコン。

これが後に彼女の成長に恐ろしいほどのトラウマとなって、みにくいほどの
ヘビースモーカーになったり、目も当てられないほどの酒豪になったり
しないことを願う。

丸3年半、悩まされ続けて来たこの指しゃぶりは、1クリックとひと塗りで
解消されるという、きつねにつままれたような気分のニホンコンでありました。

4月8日 日本/香港

追記:肝心の「どんだけ苦いか」は怖くて試していません、許。
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by nihongkong | 2014-04-08 14:05 | Trackback | Comments(0)

    

香港在住時代の近況報告新聞「坂下香港」の日本版。03年から週1で綴ってもうすぐ10年。中華&子育て近況報告です。mail:kaorischina@gmail.com
by nihongkong
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