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【二〇〇九年・非常感謝!】

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(まだまだ紅葉が残っている、近所の公園)


ニーハオ、ニホンコンです。
やることやりたいことやらなければならないことが沢山ある12月をバタバタ終え、
ようやく今年の終わりも見えてきました。以下2009の総括をば。

【子育て】

今年は娘が3歳になったということで、成長成長と喜ぶだけでなく、時に
「こりゃ!」と叱らなくてはならないところも少なくはありませんでした。
その度に親子ガマンくらべ大会になりますが、そこは折れないように
こちらも踏ん張りました。

中国は「一人っ子政策」という厳しい政府の決まりがあり、皆沢山の愛情を
注がれて育つ反面、「小皇帝」という言葉も出来るくらい、王様のように
振る舞うワガママッ子も出て来てしまっているのも事実だそうな。

まあ、皆がそうではないので、一例として考えておりますが、
(ニホンコンの友人の中国人女性は、一人っ子といいながら二人ッ子の
自分よりも他人を思いやれて、譲り合い精神の強い方です)こういう話を
耳にすると、親としてどうあるべきかを考えてしまいます。

我が家は今のところ「気まぐれなワガママは受け付けない」という、
よくある子供の感情に振り回されないように気をつけていますが、
日々言葉も進化しつつある娘のとんちのようなヘリクツと言い訳で
通そうとする姿にも、時に笑ってしまうこともあります。


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(仕事帰りはいつもこんな風景、四谷から見る六本木ヒルズとミッドタウン)


【日々】

不安定の低空飛行から始まったワーキングマザーライフも、3年目にも
なればようやく安定。少し余裕すら出て来た2009年。余裕が出て来ると
ニホンコンの場合、「余力」と勘違いし、すぐにまた新しいことを詰めようと
してしまうのですが、これは焦らず、慌てず計画でも温めようと思います。


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(アルジの描いた我が家、左のオッサンはニホンコンのリクエストで
描いてもらった「さかさ絵」)

最近家族で絵を描くことが多く、主に段ボールの裏に書きなぐるのが
大胆に大きく書けるので気に入っております。最初は子供のリクエストに
答えてキリンやらワニやら描いていますが、そのうち大人が本気モードに
入り、「将来のなりたい自分像」とやらをそれぞれ描くことになり、あまりの
夢中っぷりに娘がむくれてしまうほど。楽しく描いてしまいました。

ちなみにニホンコンは何故か「アートな用事でニューヨーク(おばあさん姿)」
でした。

自分でも描いてて涙が出るほど笑ってしまったけれど、描くだけはタダなので。

何はともあれ、今年も一年お世話になりました。
来年もまた宜しくお願いします。


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(ニホンコン家2009/年賀状用にととったものの、枯木ばかりで没にしました)


2009年12月27日 日本/香港
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by nihongkong | 2009-12-27 15:26 | Trackback | Comments(0)


【極寒エンジョイサーフィン】

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(夕暮れ時の海は、サイコーに美しい)

ニーハオ、ニホンコンです。
このクソ、失礼恐ろしく寒い中、たまにですがサーフィンを楽しんでおります。

気づけばサーフィン歴も6年目に突入。
「上手に乗れるようになるのに10年掛かる」と周囲から笑われましたが、
あと4年しかないと思うと、10年ごときで上手にならんような気がしてならない。

結婚をしたその年に、ふとしたキッカケでアルジと「せーの」で始めた
サーフィン。当時さして乗り気でないアルジを引っ張って始めたものの、
今ではアルジにとってはナンバーワンのライフワークとなり、引っ張った
張本人は寒さに負けながらもなんとかついていっているという感じ。

現在では、茅ヶ崎に住むアルジ両親が娘を見てくれ、その間に
サーフィンができるという、ありがたい環境に恵まれ、足向けて
寝れないほど感謝しつつ、楽しませてもらっている。

サーフィンは乗って戻って乗って、という見てたら単純な繰り返しの
ようだけれど、本当に楽しい。スポーツとしても楽しいのは当然のこと、
精神面でも非常にリラックス且つ開放される。(多少イヤなことがあっても、
モヤモヤすることがあっても、海に入った瞬間に忘れてしまう。
なんだろうかこの清々しさは)

そして、寒い寒いと言っていたにも関わらず、ひとたび海に入ると、
「海水のほうがあたたかい」てなこともよくよくある。

今では海で会う地元の知り合いも少しずつ増え、波の上でぷかぷか
しながら交わす近況報告も楽しいのだけど、ついお喋りに夢中になる
ニホンコンをよそに、話の途中でもさくっと方向転換してよい波に
つつーっと乗って行ったりされる。(どこで見てたんだ?!状態)

ニホンコンのサーフィンライフは、今年に入ってぐっと面白さが増しました。
ひとつには自分のボードを持ったことが大きい。これまで全く
波に乗れなかったのが、乗れることもある、程度に上がったことと、
毎回洗濯機のようにもみくちゃにされてばかりが、「されることもある」
になった。

数年前、まさか自分がサーフィンをするとは夢にも思っていなかったけれど、
この言葉で表現し難い快感と、奥深さと、面白いくらいの中毒性に、
ゆっくりではありますが、確実に魅了されつつあります。

また、サーフィンをした夜、まだ波のふんわふんわした感触に揺られながら、
目をつぶると、その日の波がマブタの裏に残像として残っており、なんだか
また海で浮かんでいるようで二度美味しい。

今後の目標は、もはや年間目標というか「千里の道も一歩から」精神で、
車の運転を覚え、サンライズのサーフィンを楽しむことなのです。


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運転・・

ちなみに運転はというと、先週久々にハンドルを握ったときのこと。
教官のように助手席に座るアルジから「いいねえーいいねえー今日は
非常にリラックスしていていいねえー」と褒められ、得意になるニホンコン。

このまま大海原(国道のことをニホンコンはこう呼ぶ)に出て海まで行こう
と思った矢先、ふと視界に入った白バイを見て思い出した。

「あ、免許忘れた」。

なんで白バイ=免許のことを思い出したのか自分でも分からないが、
その場で強制終了。目的地までドライバーとしてたどり着けず。とほほ。


12月18日 日本/香港
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by nihongkong | 2009-12-18 23:31 | Trackback | Comments(0)


【12月は もちつき】

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もうすぐおしょうがつ
ニホンコンです。

クリスマスをすっ飛ばして何ですが、ニホンコン家にとって
12月はなんといっても「もちつき」。

毎年12月30日、この身を清めるような1年の締めくくりの
「儀式」を大切に思う気持ちが強くなっている我が家です。

我が家、といってもこの行事はニホンコンの嫁ぎ先が、ずっとずっと前から
丁寧に受け継いで来たもの。今でこそ「我が家のもちつき」と言っている
のだけれど、恥ずかしながらつきたてのお餅を食べたのは、この家の
もちつきが初めてだったりする。

秋くらいから、我が家では年末の恒例行事である「もちつき」の話題が
増えてくる。家行事と言いながらも、アルジの旧友が年に一度集いながら
再会を喜んだり、今年を労ったり、もちをついたりと、お母さん曰く
「一年の垢を落とす日」。

以前、「祭り好きの村人が一年中祭りのことを真剣に考えている」
という話を、日本の田舎に住む友人から聞いたことがあり、アハハと
笑ったけれど、いやいやうちも何だかんだと話題に登るところは、
思いの丈は村人の祭りと同じだと思う。

12月は、そんなこんなで忙しい。
かならず「臼出し」の週末があり、床下に眠っている臼と杵をアルジが
もぐって取り出す日が設定される。日が早すぎても乾燥するだけでダメだし、
遅すぎてもダメ。

前日、当日は勿論なのだけど、毎年ヨメとして微力ながら力になりたいと
思うのだが、毎年どうにもマゴマゴする。というか気づいたら輪の真ん中で
楽しく乾杯をしている。何故?(働けよ)

今年は、3歳になった娘がどれだけ参加できるのかも楽しみのひとつ。
12月に入ってから、寝る前の絵本は「14ひきのもちつき」という、
ねずみの家族のおもちつきの1日を描いた物語。

幼いながらも「うす」「きね」「もちとりこ」「こねどり」などの単語を覚え、
もちつきのおこめを「ひたす」「ふかす」「つく」「のす」などの流れも
一緒に理解するなどナイスタイミングで予習ができている。
(ニホンコンもこの細かい描写と丁寧な話の展開に、
「この作者、絶対もちつき奉行!!」と感動している)

ただ、この絵本、図書館のもの。
借りては返し、また借りては返しを1ヶ月ほど繰り返している。

よって、今年のクリスマスプレゼントは、「14ひきのもちつき」に決定。
ただ、クリスマスの朝に開けたプレゼントが、寝る前に読んだ本というのは、
どう反応されるんだろうか。母にもワカラン。

さて、今年のもちつきはどんなになるのでしょうか。
1年で一番大切で、楽しい一日まで、あと少し。


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12月11日 日本/香港
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by nihongkong | 2009-12-11 23:37 | Trackback | Comments(0)


【感謝のことば】

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(先ずは家族に ありがとう)


ニーハオ、ニホンコンです。
気づけば師走。

毎度の如く慌ただしい月ですが、ここ最近はかなり
清々しい気持ちで溢れております。

というのも、久々の友人たちに再会したのが大きいかなと。
その中で、ひとつ気づいたことがあり。

日々の生活に忙殺されていた中で忘れかけていた

「ありがとう」を、周りにちゃんと感謝して伝えようと。

おおー!気づいてよかった、すべりこみセーフ2009。

もちろん、ありがとうを言わない毎日ではありません。
ただ、なんだか形だけになってはいなかったか、とふと振り返る
非常によいキッカケでした。

色々迷うこと悩むこともまだまだ多いニホンコンですが、
ブツブツ言う前に今ある状況に感謝し、ありがとうと言おうと。

そんな話をしていた日は、折しもニホンコンがセンセイをしている
中国語クラスの最終授業が終わったばかりだった。

「うわ!私最後に『ありがとう』って言ったっけ?!」と焦るニホンコンに、
「『言ったっけ』って思うくらいなら言ってないんだよ。」と答える彼女の
鋭い発言に、心底落ち込む。

帰りの電車で、授業最後の挨拶用にとメモした原稿を見てみると、
ちゃんと最後に「ありがとうございました」と書いてあったのだが、
言ったかどうか記憶にないってことは、多分決まり文句のお約束
みたいなアリガトウで終わってるなと。

思うに、コトダマってのは読んで字の如し、言葉に宿る魂のことで。
ネガティブなことばかり口にしていたらイイことも来るに来ないだろうし、
そのまた逆もしかりじゃないかと。

短い時間ではありましたが、彼女との会話は非常に有意義で、
その日は非常に満たされた気分で家路につき、ありがとうな毎日で
あろうと心底おもいました。

その日の夜から、ニホンコンと娘のお風呂タイムにありがとうタイム
が加わりました。普段はふざけて顔つけてボコボコしているだけの
2人ですが、ありがとうごっこと名付けて、今日感謝したことを述べ合って
みたところ、以下のようなやりとりが(以下ニホンコン「ニ」、娘「ム」

ニ:「今日はご飯を残さず食べてくれてありがとう」
ム:「ママ、きょうはおいしいごはんをつくってくれてありがとう」
ニ:「今日はお熱も出さずに元気でいてくれてありがとう」
ム:「ママ、さな(名前)といっしょにいてくれてありがとう」

ニホンコン、ちょっと感動。
そして、「さな、生まれて来てくれてありがとう」
と、いささか壮大すぎるテーマなありがとう言葉に娘、

「ママ、おならをしてくれてありがとう」と。オイ!してないよ私ゃ!

(言われた張本人の名誉の為に言いたいのですが、断じて
しておりません。齢3歳の娘はオナラが最近のキーワードで
家外問わず「オナラの匂いがするからあっちいって!!」と
言われるので困った限りなのです)

と、そんなこんななのですが、今日は今日、明日は明日の
ありがとうを言って笑って過ごせればと思います。

最後に、ニホンコンを支えてくれる周囲のみんなに、ありがとう。

12月4日 日本/香港


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(アルジ実家の両親にも感謝。ちょこちょこ訪れては美味しいご飯と孫の面倒など、
ありがとうを声を大にして言いたい大切な存在です)
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by nihongkong | 2009-12-04 23:41 | Trackback | Comments(0)

    

香港在住時代の近況報告新聞「坂下香港」の日本版。03年から週1で綴ってもうすぐ10年。中華&子育て近況報告です。mail:kaorischina@gmail.com
by nihongkong
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