-nihongkong-


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8にまつわるエトセトラ

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ニーハオ、ニホンコンです。

現在ジュニアが病気デビューイヤーにつき、ダウン中。
かくいうニホンコンはウーロン、プーアル、ジャスミンなど、
たまった中国茶を飲みまくる日々。ジャスミン茶などは
茶葉をバッと入れてフウフウ葉っぱをよけながら飲むのが現地式。
コップ1つで済むので結構気に入っている。

最近ぽつらぽつらとニュースにあがる中国の首都、北京。
そういえば、北京オリンピックまであと半年と迫ってきました。
毎度のことですが、五輪開催直前になると几帳面な日本人ぽく
「ホントにダイジョーブなの?」とざわざわしますが、今回こそは
マジで思う。ホントに大丈夫か北京、というか中国?!

_______________________________

今日は雑学。
中国語の数字、「1〜10」までの中で、一番ラッキーナンバーと言われるのは、
世界標準のラッキーセブンの「7」ではなく、「8」。なんでも中国語の方言である
広東語の「8」の発音が「發=繁栄の意」の発音に近いことからこうなったとか。

どのくらい人民がこの番号を好きかというと、8が入ったナンバープレートや
8が入った携帯電話を選びたがり、それゆえ携帯番号で「8888」なぞは
超高額で取り引きされるとかされないとか。

(ちなみにこのネタはニホンコン老師の中国語講義でかならず使うネタ。
へぇぇぇぇと生徒さんの目が輝く、1回だけ使える魔法だと思っている)

日本に住む中国人の友人も、電車の切符などにある小さなランダム数字
に8を見つけては喜んでいたりしたものです。(そんなものあること事体
知らなかった)

ちなみに北京オリンピックは、2008年8月8日午後8時8分に開幕。

そんなに8にこだわってきっちりすんなら、他にもきっちりするところが
あるだろうに、と思いながらもここは温かく見守るとします。

ニホンコンにとってみれば、こうやって古巣が繁栄していくのは喜ばしい
ことではあるのかもしれないけど、もっとめちゃくちゃで、何でもありな
なんじゃこりゃ時代がずっとずっと続いて欲しかったと思うものです。

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(その他上半身ミッキーマウス?風で腰から下がドラゴン、みたいなのもあった。
昔はこんなのばかりだったけれど、今となってはあまり笑えない?)

1月30日 坂下日本/香港
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by nihongkong | 2008-01-30 12:53 | Trackback | Comments(0)


講演会〜続編〜

ニーハオ、ニホンコンです。
2月7日の春節(中国のお正月)に向け、勝手にカウントダウンを始めております。

毎年師走からバタバタしだし、クリスマス〜正月がサイコウに慌てる年末年始。
うちなんぞ、その間に餅つきというビックイベントも入るので、あたふたしながら
毎年過ぎゆく日々。こうやって1ヶ月遅れで来る正月のほうが気持ちも落ち着き、
気分一新できるものと、旧正月は楽しみなイベントであります。

____________________________________

おっと、話がそれました。先週の講演会バナシの続編。

先週の講演会で買った本を読み返してまたもや爆笑の涙。
「いいかげん、とは『良い加減』と書くので、別にいーかげんが悪いワケでは
ありません」と言い切る彼女の著書にページをめくる度にうなづいております。

そんな彼女にサインを貰いに行った時のこと。
先週のニホンコンにも書いた彼女の持論「ヒマワリの種からはユリの花は
咲きません」これに真っ向勝負で反論をしに、ズンズンと彼女のもとに
乗り込んでいったワケであり。

ニ「あの、前回も聞いたヒマワリの話ですけど、そりゃあね、解っちゃ
いるんですよ、ええ、うちの子はヒマワリですよ。でも、ユリになれないわね、
で終わるのではなく、ヒマワリはヒマワリなりに、しょぼくて小さな花をひっそり
咲かせるよりかは、大きくて元気で背高ノッポな美しいヒマワリになればいいと
思いませんか?」

追加で。

ニ「ワタシはそこにかける労力、例えば美味しい水をやる、沢山光を注がせる、
または雨が降ったら傘をさしてやる、などは惜しまずやろうと思うんです。
こう思うのは間違いだと思いますか?」

自分で詰め寄っておきながら「教育ママの素質あるかも」とこっそり思う。

そんなニホンコンの質問に一言。

愛「立派に子育てをしたいと思うなら、答えはひとつ。親の背中を見せること」

ニ「へええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ(初めて尊敬←失礼)」

愛「親がイキイキ楽しそうに過ごしていれば、子供も自然と、ああ、あんな風に
楽しく過ごしたいなあと思うものです」

いい言葉を頂いたものです。
なんだー、それでいいのかー。
習い事に行ったりあれこれお塾に通わせたり、細かく親が何やらするのは、
お金もないし、そんな優雅じゃないしなあ。てっとり早い(子育てにてっとり
早い、は無いがシンプルな)方法はないもんか、と思っていただけに、
この言葉はシンプルかつニホンコンにもできそう、むしろこれなら素敵に
できるかも。

頑張って子育てをする、という母親であれば誰しも思うところを、ややアレンジ
させて貰って「頑張って自分のやりたいことをやれる子育て環境を整える」
を第一目標と掲げ、ここまで来ました。

結果、現在は子育てが辛いと思うこともなく、何かができない訳でもなく、
快適かつ楽しい日々を送れており、ベストなバランスを保っております。

誰しも子供を産んだ瞬間からお母さんにはなりますが、自分の理想とする
お母さん像になるには、やっぱり努力が要るものです。ニホンコンはまだ
入り口に立ったくらいで、本当のニホンコンがなりたいニホンコン母になるには、
まだまだ時間がかかるのではと思っております。

押忍。精進します。

1月23日 坂下日本/香港
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「大きなヒマワリになりますように」
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by nihongkong | 2008-01-24 00:51 | Trackback | Comments(0)


ええかげん?子育ての講演会

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(女子ゆえに、かばん大好きです。大きくなったといえどまだまだ小さいジュニア)

ニーハオ、 ニホンコンです。
先程お風呂でコンタクトを流してしまい、軽くショック。
目からウロコ、じゃなく目からコンタクトが落ちた、というのが正解。
もう15年以上コンタクトをしておりますが、これは初めて。

ただ、湯気にまみれて目の前で「サヨウナラー」と流れたワケではなく、
「風呂で落ちた→排水溝には丁度丸い穴が2つほどあった→きっと
そこから流れたんだろうな」程度の想像でイマイチ実感湧かず、ショックが軽い。

ヒトの風呂話なぞどうでもよく、本題。

先日子育て講演会に行ってきました。ニホンコン、子育てに熱心ではないが、
未知なる世界への探究という観点では「ヒジョーに関心が強い」。

事実、妊娠中からいろんな本を読み漁り、天才教育からはだし育児など
ありとあらゆる情報を集めてみたものの、とある1人の絵本作家の方に出会い、
それこそ「目からウロコ」なおもいをしたのが始まり。

その方は「けんかのきもち」という幼い男心を上手に描いた絵本で
日本絵本大賞を授賞された「柴田愛子さん」。

何が目ウロコだったかというと、私がコドモを立派にしてやる!と意気込んでいた
当時のニホンコンに

「お宅のコドモから、優秀な子は育ちません」
「残念ながら、ヒマワリの種からはユリは咲かないのです」

と、ズッコケそうなお言葉をくれた1人だったのです。

確かに冷静に考えれば納得なのですが、こと母業をしていると、自分の
力量でコドモが天才にもなれば不良にもなるんじゃないかとついつい思いがち。

彼女は、「そうじゃないんだよ」という話を非常に分かりやすく、シンプルに、
言い換えれば「かなりアバウトでテキトー」に答えてくれる師であります。

世間ではセンセイと呼ばれかなり人気者らしいのですが、
「適当な近所のオバサン」だと思うと合点がいく。
それは講演後の質疑応答の回答の仕方にも面白い程よく表れている。
例えば(愛のところが柴田愛子さんの回答)

Q:「うちの子がどこに行ってもチョロチョロしていたずらをして困ります」
愛:「その子はそういう子なんですよ、アハハ」(会場もびっくり)

Q:「義母と義父がしょっちゅう来ては子供を甘やかします」
愛:「じゃあその時間は『私買い物に行ってきます』って嘘ついて茶でも飲みに
行って来なさいよ、あとは週3来てるんだったら『週2回になりますよーに』と
願ってることだわね、アハハ」(会場大爆笑)

ちなみにニホンコンが前回聞いた質問は(ニはニホンコン)

ニ:「絵本を沢山読ませたいと思ってるんですけど、上手な読ませ方は?」
愛:「出たよ!こういうオカーサン!絵本を読めば子供が優秀になると
思ってるんでしょ!」

(絵本作家さんなだけにド真ん中な質問だと思っていたが、雰囲気が違う)

ニ:「だってさ、絵本を沢山読んであげることで感情への刺激はあるんでは?」
愛:「じゃあ絵本が無かった昔の人は感情が豊かじゃないと思う?違うでしょ」

(会場、結構この質問を聞きたかっただろう人も居たようで、ウンウンとうなづく)

ニ:「ハイ・・違います」
愛:「絵本なんかなくたって育つのよ、子供は」(えー絵本作家なのに!)

凄い。
ニホンコンが彼女だったらこのテの質問にはとっさにこう言うだろう。
「そこで私の書いた『けんかのきもち』は・・(中略)あとは読んで貰えれば」と。
そこは宣伝するとこだろーに!センデンを!

ところが、彼女はそうではないようだ。
それには彼女の確固たる信念に基づいているのだが、要は「きちんと子供を
見守ってあげること、愛情を注いであげること」それだけでよいのだ、と。

こうしてニホンコンの育児は彼女に出会えたことでぐぐっと方向転換し、
余計に何もしない、部屋は散らかり放題の日々になりました。

終了後は真っ先に本を購入し、サインと握手を求めに。
柴田愛子さん、ニホンコンに一言。
「アンタさー、講演しながら見てたけど随分イキイキしてるのね」と。
異常なほど大ゲサに頷いたり、手を叩いて転がる程笑っていたからだろう。

ちなみに最後は会場にこう残して去りました。
「子供は好きだよ好きだよ〜って言って、捨てなきゃいいのよ、捨てなきゃ」

脱帽。大好きです。
お話を聞いたばかりなのに、もう会いたくなっているニホンコンです。

1月17日 坂下日本/香港

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(書いてくれたサイン、ヒラフジさん、はニホンコンの本名)
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by nihongkong | 2008-01-17 21:29 | まいにち母さん | Trackback | Comments(0)


2008 コトシモヨロシクオネガイシマス

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ニーハオ、ニホンコンです。
遅くなりましたが今年も宜しくお願いします。

やいやい、暮れから一気に時が過ぎ、遅ればせながら
新年のご挨拶です。暮れからお正月にかけては、お餅ついて紅白見て
温泉につかって初詣に行っておみくじひいて、平和にも写真にあります
シャボン玉などふいておりました。

ただ、この普通さがどんだけ素晴らしいかというのは、中華圏で年越しを
したことのある人には痛いほどよく分かるでしょうけど、「旧正月」といわれる
春節を祝う彼らにとってこの時期は「単なる休日」にすぎないワケであって、
びっくりするほど盛り上がらない。

(しかも普通に1月2日から仕事が始まったりする始末で、全くもって
そのうかれなさ加減についていけないのであります)

今年は勝手に日中友好大使を名乗るニホンコンにとっては、古巣
北京で開かれるオリンピックイヤーということで、大きな1年になるかと
思います。別に現地に行く予定もなければ呼ばれてもないのですが、
きっとテレビや各媒体などでたくさん北京の姿を目にすることができると思うと、
やっぱり嬉しい。

ちなみに今年はネズミ年。
かくいうニホンコン、ネズミが死ぬ程キライでタマラナイ。

かつて香港時代に住んでいたマンションの帰り道、ショートカットしようと
入った路地裏でのこと。

大人の頭くらいある真っ黒なドブネズミが何匹も前から横から後ろから
ぶつかってきて、その時の足の感触(なんというか、固い毛の重たい固まりが
スネあたりにドスンとくるというか)が今でも忘れられず、以降ハムスター
でさえも飛び上がる程嫌いになってしまいました。←こういうのを世間では
トラウマというのでしょうかね?

何はともあれ、今年も宜しくお願いします。

P.S:毎年意気込んで立てる目標は、出来なくて落ち込むのも面倒なので
立てないことに致しました。

P.P.S: 年賀状を頂いた皆々様、寒中見舞い送りますのでお待ちアレ。

1月9日 坂下日本/香港
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by nihongkong | 2008-01-09 23:52 | Trackback | Comments(0)

    

香港在住時代の近況報告新聞「坂下香港」の日本版。03年から週1で綴ってもうすぐ10年。中華&子育て近況報告です。mail:kaorischina@gmail.com
by nihongkong
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