ニーハオ、ニホンコンです。
GW、鼻血級の楽しさ。
家族で過ごした前半は、朝から公園に直行。
「室内でご飯食べてどーすんの!」と言わんばかりの天気なので
家にあるものをタッパーに詰めて自転車を走らせる。
おそらくお洒落なお宅は「家のウッドデッキで〜」みたいな流れに
なるんだろうけれど、そんな素敵なもん持ち合わせていない我が家は
「いやいや、少し行きゃ開放感たっぷりのテラスがあるじゃないか」と、
自転車を漕いで漕いで海の目の前の公園までやってきた、という訳だ。
(砂浜で遊んではニホンコンの膝に戻ってくる2号、の足)
ご飯を食べて海で遊んで、それでもまだ午前中だったり。
ここは本当に時間の流れがゆっくりで、遊んでも遊んでもまだ
時間があるような気になってくる。ああ、満足。
後半戦は来客ラッシュ。
(クリスマスじゃないのに、このチキン!)
3日間で20名ほどの家族が入れ替わり立ち替わり。
何度もピンポンが鳴り、「さんまのまんま」のような時間が流れる。
(ニホンコンがどうやら「まんまちゃん」らしい、イヤだ!)
美味いものに囲まれて、楽しいおしゃべりが盛りだくさん。
外は天気もよく、ピクニックも海遊びも満喫。
保育園仲間も沢山遊びに来てくれ、緊張気味だった4月の1ヶ月が
ウソのように緩みまくり、「コミュニケーション」という名の
栄養素がぐぐぐっと吸収されたような気分。
訪問してくれた皆様、美味しいものや楽しい会話を、
本当にありがとーございました。
現在は軽い疲労を覚えながら、誕生日プレゼントで届いたブツを
ニヤニヤと眺めている現在。
(小沢健二作品集)
言う人が言うと「それってチャン・グンソクの写真集買う韓流好きと同じでしょ」
なのですが、もう何とでも言ってくれ。ニホンコンの中では究極の
アートであり、青春の玉手箱であり、宝物なんですから。
高校生の頃に貪り読んでいた雑誌、「オリーブ」のコラムが1冊にまとまっている
冊子あり、2年前に行ったライブCDなどなど、甘酸っぱい10代から2児の母までの
時間を行ったりできるタイムマシンみたいな宝石箱なのである。
ニヤニヤしつつも「マズい、欲しいビーサンや夏グッズもあったんだ!」と
熟考せずに即決してしまった今年の誕生日プレゼントを振り返ったりしている。
5月5日 日本/香港